医院挨拶
初めまして。
桜整形外科内科ペインクリニック 院長の瀧澤です。
この地域の患者様に長年ご愛顧いただいた桜整形外科内科を引き継がせていただく光栄にあずかりました。
いままでの診療に加え、私の専門分野である痛みの治療”ペインクリニック”を融合させることで、皆様が健やかな生活を送るため、これまで以上にお役に立てればと念願しています。
院長紹介
専門分野
- 整形外科
- 麻酔科
- ペインクリニック
- 内科
- リハビリテーション
保有資格
- 麻酔科標榜医
- 日本麻酔科学会専門医
- 日本医師会健康スポーツ専門医
所属学会
- 日本麻酔科学会
- 日本心臓麻酔学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本運動器学会
院長
瀧澤 竜太郎
略歴
2005年 | 埼玉県戸田市立戸田東中学校卒業 |
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2008年 | 慶応義塾志木高等学校卒業・筑波大学入学 |
2013年 | University of Edinburgh Royal Infirmary : Anaesthesiology / Acute medicine (英国 エジンバラ大学 麻酔科 / 急性期内科) Universitätsklinikum Bonn : Anästhesie (ドイツ ボン大学 麻酔科) 臨床留学 |
2014年 | 筑波大学卒業 |
2020年 | 筑波大学後期研修プログラム修了 |
2020〜2022年 | イムス東京葛飾総合病院 麻酔科・整形外科 土浦協同病院 麻酔科・ペインクリニック 帝都メディカルクリニック 西新井駅前院 整形外科・ペインクリニック |
ご挨拶
埼玉県で生まれ育ち、医師になった私は、この埼玉に戻って医療に貢献したいと常々考えていました。
私は麻酔科医として、手術を受ける患者さんの麻酔をかけたり、救急外来や集中治療室での治療が必要な重症患者さんを診療するなど、命を救う最前線で研鑽してまいりました。
その中で、
“こんなに大変な状態になる前に、食い止めることはできなかったのだろうか”
“手術等の治療を尽くしても、なお痛みに苦しむ方々を救うことはできないだろうか”
と考えるようになりました。
かつて、医師の使命・医療の役割は、”命を救う”ことに重きを置いていたように思います。
今でもその大切さは同じですが、昨今は”生活の質 Quality Of Life(QOL)”が重視されるようになりました。
ただ単に長寿を目指すだけでなく、”健康寿命”という概念が広く浸透するに至りました。
幸いなことに、私はこれまでのキャリアにおいて、骨や筋肉を診る”整形外科”、全身を診療する”内科”、痛みを治療する”ペインクリニック”といったそれぞれの分野における知識や診療技術を身につけることができる機会に恵まれました。
ここに至って、当院の役割は、整形外科・内科・ペインクリニックの分野を併せ持つことで、”少しでも多くの患者様が苦痛や不自由の少ない最大限健やかな生活を送る”、その助けになることであると考えております。